2011/10/11 第21回矢部オープン

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第21回矢部オープン 期日:10月9日(日)~10日(月) 場所:山都町中央体育館           

 

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男子団体・2年ぶり4回目の優勝

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女子団体・4連覇

 

第21回矢部オープンが山都町(旧矢部町)で行われた。

男子団体は2年ぶり4回目の優勝、女子団体は4連覇を達成した。

男子はエースが不在であり全員卓球の総力戦。決勝の大石卓球との1戦は城山に分が悪いと予想したが、竜巳と下大迫が奇跡的な逆転勝利を収めチームを勝利に導いた。団体戦というのは時として不思議な現象が起こるから面白い。チームの雰囲気とベンチワークの大切さを改めて感じた。

女子は智子監督が不在であったが危ない場面もなく優勝した。

男子個人戦は田中が3位に入賞するにとどまった。田中と竜巳は、大会最年少優勝(小学生5年生)を目指したが優勝するために必要なものがまだ不足していた。来年の全国大会でチャンピオンになるためには、もっと多くの経験が必要であると感じた。

女子はベスト4に3人が入る活躍。優勝した牛嶋は横綱卓球で圧勝。今回の出場者には牛嶋を脅かす敵はいなかった。

 

この大会に初めて参加した時(8年前)は、会場のあちらこちらから厳しい声が飛び交い活気に溢れていた。しかし近年はそのような場面を見ることが少なくなり全体的におとなしい、スマートな大会となってきている。情熱が足りないのか、それとも時代の移り変わりによって指導方針を変えざるをえないのか。少しさびしい感じを受けた。やはり影響力のある糸島自然塾の宮西さんがいなくなったことがとても大きい。毎年思うことは、北九州から参加している上村先生、渡邉先生には頭が下がる。中学校から初めた生徒をみごとに育てている。このような先生に続く若い先生はいないものなのか。真似してできることではないので無理なことなのか。この先生方がいなくなると、部活中心でやっている九州の中学卓球界の火が消えてしまうのではないかと心配している。子供たちに真剣に向き合い、人間を育て、卓球(部活)のすばらしさを伝えられる教師がいなければ卓球をする価値がなくなってしまう。卓球は劣等生を優等生に変えられる。卓球部に入れば間違いない。ということが社会的に良い評価を受け卓球の価値を上げるのではないかと思っている。子供たちの心を育てることがすべてであり、卓球はその手段にすぎない。

 

◆男子団体

◇準決勝

 城山ひのくに 3-2 高森クラブ(福岡)

 大石卓球 3-1 かづさKIDS(長崎)

 ◇決勝

 城山ひのくに 3-2 大石卓球 

 

 ◆団体女子

 ◇準決勝 

 城山ひのくに 3-1 川副中学校(佐賀)

 飛幡中(福岡) 3-? 八代三中

 ◇決勝

 城山ひのくに 3-1 飛幡中

 

 ◆男子シングルス  

 ◇準々決勝

 柿並(高森クラブ・福岡) 3-1 小早川(MASUDA卓球・福岡)

 田中(城山ひのくに) 3-2 原田(矢部クラブ)

 松岡(大石卓球) 3-2 都留(小倉南中・福岡)

 松出(大石卓球) 3-2 松下(城山ひのくに)

 ◇準決勝

 柿並 3-1 田中、松岡 3-1 松出

 ◇決勝 

 柿並 3-1 松岡

 

 ◆女子シングルス  

 ◇準々決勝

 牛嶋(城山ひのくに) 3-0 松岡(大石卓球)

 田尻(城山ひのくに) 3-0 前田(長嶺中)

 薮田(城山ひのくに) 3-1 永目(ヒゴ鏡)

 藤原(高森クラブ)  3-1 宮﨑(城山ひのくに)

 ◇準決勝 

 牛嶋 3-0 田尻、藤原 3-1 薮田

 ◇決勝 

 牛嶋 3-0 藤原

 

 
 
 

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